計画したリハビリのプログラムが成果を上げ、ご利用者様とそのご家族が喜んでくれるときが一番のやりがい。
作業療法士
O.Mさん
介護老人保健施設 ひしの里 2015年入職
インタビュー
Interview
お仕事の内容を教えてください。
作業療法士を目指したきっかけは、高校生のときに祖父のリハビリを見学したことです。医療職に興味を持つようになり、中でも特に興味が湧いた作業療法士を志し、もともと馴染みの土地や人々の中で医療に貢献したいとの想いが強く、大阪の学校で学び資格を取得した後、地元に戻り啓信会へ2015年に入職しました。約10年間の病院での勤務を経て2024年8月より介護老人保健施設「ひしの里」で勤務し、ご利用者様を対象とした個別リハビリの実施をメインに担当。それぞれのご利用者様に合ったリハビリプログラムを検討・提供し、退所後の生活を見据えた支援をしています。カンファレンスやサービス担当者会議、家屋調査などにも参加し、他職種と連携し業務にあたっています。
お仕事で心がけていることと、やりがいを教えてください。
介護老人保健施設は、実際の生活環境でリハビリを行うため、具体的な課題を把握しやすく、その課題に対するリハビリを通して、より効果的な支援ができることが大きな特徴です。介護老人保健施設の特性上、加齢や病気によりさまざまなリスクを持つ方が対象になるため、運動が過負荷にならないように行うことや、動作時の転倒を防止するための適切な介助を心がけています。リハビリは、目標に向かって頑張る気持ちを高めることがとても大切です。作業療法士として、ご利用者様が「自分はできるんだ!」という気持ちを持てるように関わり、ご利用者様ご自身の、できる能力も最大限引き出せるよう意識しています。実施するうえで試行錯誤を繰り返した後に提供したリハビリのプログラムにより、動作能力の改善など具体的な成果が見られ、ご利用者様、ご家族に喜んでいただけると非常にうれしいです。同時に自分自身の成長を実感できます。
これからの目標を教えてください。
啓信会には経験豊富な作業療法士や理学療法士が多く在籍しており、先輩からのアドバイスを受けやすい環境です。疑問に思ったことはすぐに相談でき、さまざまな方とのコミュニケーション方法についても学べ、身につけられます。高いコミュニケーション能力を活かして、地域医療に貢献している先輩の姿に憧れ、自分もそうなりたいと感じていることは言うまでもありません。現在、自身が提供しているリハビリの内容に満足することなく、今後も知識や技術がアップデートできるよう勉強会への参加や情報収集を続けていきたいです。ご利用者様の日常生活や生活情報に注目し、生活の質が向上できるよう、引き続き努めます。
1日の流れ
One day-
8:00
朝礼・スケジュール確認
-
8:30
リハビリを実施する入所利用者の情報収集・リハビリ業務
-
12:00
休憩
-
13:00
リハビリ業務やフロアでの体操
-
15:00
会議・家屋調査
-
17:00
退勤
オフの日の職員
Day off休日は家族で過ごす時間を大事にしています。勤続年数に比例して、有給休暇の数が増えていくため、ライフステージの変化に合わせて、休暇が取りやすくなり、平日に休みを取って子どもが通う保育園の行事に参加しています。また、調整すれば連休にすることもできるため旅行の計画も立てやすく、オンオフともに充実しています。